屋根はどんなメンテナンスが必要ですか? | 雨漏り修理、屋根工事なら浜松屋根工事店
       

屋根工事のQ&A

屋根はどんなメンテナンスが必要ですか?

2021年7月11日更新

屋根のメンテナンスには塗装と葺き替え、カバー工法(重ね葺き工法)があります。

 

各メンテナンスは屋根の年数や状態を考慮して最適なメンテナンスを行うことが重要です。屋根は屋内に雨が入ってこないようにする大切な構造体になります。雨漏りを引き起こす原因になりやすいという懸念もありますので、劣化症状には注意しておきましょう。

 

屋根を塗装する目安はおよそ10年です。これくらいの年数が経つと屋根材の塗装が剥がれて色褪せてきます。屋根塗装の対象となってくるのがコロニアルやカラーベストと呼ばれているスレート材とセメントを原料とするセメント瓦です。

 

屋根材の塗装が剥がれると雨を吸ってさらに状態を悪くさせてしまい、色あせにより建物の美観性も低下します。このような状態の場合は塗装をして撥水性を戻し、防水性を向上させておくことが大切です。

 

屋根の葺き替えやカバー工法(重ね葺き工法)は、屋根材の下に敷いてあるルーフィンングを新しくするために行います。

 

ルーフィングは屋根の要と言える防水材でおよそ20年すると劣化して防水性が落ちてきます。

 

ルーフィングの防水性が落ちて水が浸透するようになっていると、いくら屋根材が新しくても雨漏りを引き起こしてしまいますので注意しましょう。

 

各屋根工事については以下のページでお伝えしておりますのでご覧ください。

 

屋根葺き替え

 

カバー工法(重ね葺き工法)

 

屋根塗装

***

浜松屋根工事店では



「屋根が色褪せたり割れたり…   
  外壁も劣化してきていそうで…  
     点検してもらえますか?」

などの思いに応える為、
点検・ご相談を無料で承っております。
お気軽にお問合せくださいね♪

\ ご相談の /

お問い合わせボタン
相談の風景

浜松屋根工事店(住まいるリフォーム)の
口コミ
はこちらから見れます♪

▼  ▼  ▼  ▼  ▼  ▼  ▼ 

住まいるリフォームの口コミ画像

 

   

静岡県のお客様の声

   

屋根工事の施工事例

   

静岡県地域密着!ご依頼ありがとうございました!

スタッフ教育、職人育成にも
力を入れています!

職人教育にも力を入れています!

保有資格一覧

  • 一級建築施工管理技士
  • 一級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 外壁診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

News & Topics