【現場レポート】静岡県浜松市中区 雨戸の塗装!『浜松屋根工事店』
2024年2月8日更新
前回のレポートに引き続き
浜松市中区にあるお客さまのご自宅の
施工進捗と内容を レポートしてまいります!
今回の施工
今回より
●雨戸の塗装[下塗り]
●雨戸の塗装[中塗り]
●雨戸の塗装[上塗り]
を行いましたので、
その様子を取り上げていきますね!
作業の実態を知ることで、
・どのようなことよやるのか
・本当に必要そうか
・どこに任せたらいいか
を判断していただくために見ていただけると幸いです。
豆知識💡:「雨戸/シャッターの塗装」って?
雨戸とは、建物の窓の外側に設置される板の扉のことで、飛来物からの保護、防風・防犯・遮光・目隠しといった目的で使用されます。
そして守ってくれるということは、この雨戸が
いろんな外的影響を受けてしまう
ということになります。
外壁塗装は新築から10年で行うことが一般的で、
当然外壁以外の、今回で言えば雨戸も劣化しています。
この際の付帯物として雨戸塗装を行うことが多いのです。
但し、
実は新築時の雨戸は5年から劣化が始まるなど、
外壁と同じ10年ではタイミングが遅い可能性があり、
結果として劣化して5年後にやっと塗装…ということが多くあるわけです。
雨戸の寿命は15年ほどで、10年間放置なわけですから残る寿命は5年…
雨戸は1つ5~8万円以上するのに対し、
塗装での維持費は1回の塗装で、1枚当たり高品質のプランでも6000円程度。
これを見るとできるだけ長く使用したいですよね。
例
塗膜保護をし続けることで寿命は伸ばすことができるので、
できるだけ早い段階で高耐久力な塗装を行い、
雨戸そのものは劣化させないことが結果的に安く済ませることにつながります!
■今回行った施工項目
ここで今回の施工内容を
項目と写真で見ていきましょう!
●雨戸の塗装[下塗り] →錆止め
※錆止めの塗装施工光景と乾燥
●雨戸の塗装[中塗り]
※中塗りの様子と乾燥
●雨戸の塗装[上塗り]
※上塗りの乾燥
これからの作業
浜松屋根工事店では、
建物の状況に合わせて施工提案、作業を進め、
より良い状況で”長く”安心できるように、
丁寧な施工をしています。
次回は
雨戸の塗装を行っていきます。
今後の施工進捗をレポートにて、
もっと”私たちの仕事ぶり”を
知ってもらえたらと思っていますので
どうか引き続きレポートを
閲覧していただければと思います😊