静岡県浜松市 屋根塗装 屋根板金工事 樹脂製の貫板 スクリュービス
2020年9月22日更新
静岡県浜松市にて、屋根塗装・屋根板金工事のご報告の続きです!
今回は、屋根板金工事の様子についてお伝えします。
「事業内容・工事メニュー > 屋根板金工事」については、こちらのページです。
屋根板金工事は、棟の張り替えを行う工事です。
棟板金は、屋根を留めている金属の部分で、屋根の一番てっぺんにあります。
屋根面が合わさる山状の接合部分を覆い、
雨水の侵入を防ぐ事と、屋根材を固定する役割があります。
「知っておきたいお住まいの各部位の名前」については、こちらのページです。
棟は風の影響を受けやすく、更に屋根の上にあるので、
劣化している事に築きにくいものです。
棟板金を留めている釘が緩んで板金が浮いてしまう事での雨漏りという事も少なくありません。
また、釘が外れて棟板金が強風で飛んでしまう事もあります。
棟板金の設置には、まず板金を固定する為の貫板という部材を交換しました。
高耐久性の樹脂製の貫板に変えたので、丈夫になります。
そのうえから板金を被せて、釘で板金を固定していきました。
釘にはドリル型のスクリュービスを使用したので、抜けにくくなりました。
台風、強風の予報が起きてから板金の工事をご依頼いただいても間に合わないかもしれません。
何か起こる前に、心配事がありましたら、
お気軽にご相談ください!
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