静岡県浜松市 屋根カバー工法(重ね葺き工事) 田島ルーフィング Pカラー
2020年9月4日更新
静岡県浜松市にて、屋根カバー工法(重ね葺き工事)のご依頼をいただきました!
屋根カバー工法は、今ある屋根の上に野地板から新しい屋根を作っていく工事です。
「事業内容・工事メニュー > 屋根カバー工法(重ね葺き工事)」については、こちらのページです。
そのまま上に乗せるというのは、なんとなく不安と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
屋根カバー工法ができる屋根材で、
今現在雨漏りをしてしまっている、台風で屋根が剥がれてしまっているという状態でなければ、問題ありません。
劣化状態で塗装では補修できない時には、費用も割安で屋根の撤去費用もかからないのでオススメです。
施工方法は、まず、もともとの屋根の上に野地板を張ります。
次に屋根のパーツで一番重要とも言えるルーフィング(防水紙)を張ります。
ルーフィングは水を防ぐシートの事で、種類もいろいろありますが、
今回は田島ルーフィングさんのPカラーを使用しました。
勾配屋根に使用される屋根下葺材として、よく使用されるルーフィングです。
「工事費用は屋根の勾配(傾斜角度)によって変わる」については、こちらのページです。
屋根材を1枚ずつ敷いて、貫板、棟板金を設置し、雪止めを設置したら完成です。
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