相模原市 外壁塗装 上塗り工事 付帯塗装 無料見積もり
2019年8月10日更新
相模原市にて外壁塗装の上塗り工事として付帯部分の塗装を行ってきました。
建物の付帯部分には破風や鼻隠し、霧除けや帯などさまざまな部材が含まれます。
外壁塗装の工程ではサイディングなどの外壁の上塗り工事が終わった後で施工する場所になりますがその仕上げ方法によって養生の仕方も変わってきます。
破風や鼻隠しなどの付帯部分は塗り替え現場ではまだ木材のままのお宅が少なくありません。
木材がそのまま外部に面している状態なので汚れやほこりの付着はもちろんですあ雨などによる腐食も進んでしまう環境になっています。
木材の保護としては浸透系の塗料のほうがおすすめで木材自体が呼吸できる環境にしておくことで湿気からの乾燥もスムーズに行うことが可能になります。
しかし、一旦ペンキなどの塗りつぶし仕上げをしてしまった木材には浸透系の塗料を施工することはできません。
あくまで塗膜が形成されていない木材にのみ施工できる塗料で腐食から木材を保護してくれる防腐剤入りの塗料が施工には適しています。
浸透系の塗料を施工した破風や鼻隠しとペンキで塗りつぶし塗装を行った破風や鼻隠しでは質感やデザインの印象が大きく変わってしまいますので施工の際にはしっかりとした打ち合わせが重要になりますね。
★M★
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