平塚市にて外壁塗装の中塗り工事を行ってきました。
夏本番に向けて気温もぐんぐん上昇していますので体調管理には気を付けて作業を行っていきます。
外壁塗装の現場では熱中症対策としては太陽を避けて作業を行うことが大事で屋根塗装がある場合には特に日差しのキツイ時間帯には塗装を控えることも大切になりますね。
工程の進捗や段取りを考えると少しでも進めておきたいのはやまやまですがあくまでも職人の体調を優先して作業をしていきます。
外壁塗装の工程の中では下地調整と下塗り工事の完成後に中塗り工事に移ることができます。
こちらのお施主様宅では下塗り工事として微弾性フィラーを施工させていただきましたので下地も均一になっていますね。
微弾性フィラーを施工することで下地の不陸や補修跡なども比較的目立たなくなることがあります。
微弾性フィラーの施工には熟練した技術が必要なマスチックローラーを使用した工法と通常のウールローラーを使用した工法があります。
マスチックローラーを使用した場合には既存の外壁とは違った柄に仕上がることになるので施工前には試し塗りを行いお施主様に確認をしていただくことも最終的な仕上がりの食い違いを無くすために重要なポイントになります。
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