小田原市 外壁塗装 上塗り工事 付帯塗装 無料見積もり
2019年7月14日更新
小田原市にて外壁塗装の上塗り工事を行ってきました。
サイディングの上塗り工事が完了すると次は付帯部分の塗装に移っていきます。
建物の付帯部分には雨樋、破風、鼻隠し、霧除け、水切り、雨戸、戸袋など様々部分が含まれています。
現在の建物では雨戸や戸袋はあまり見かけなくなりましたがその代わりにシャッターが普及してきていますね。
昔の建物の様に大工さんが作る霧除けや庇も減って今ではアルミの庇が多くなりました。
外壁塗装の工事を行なっても昔と比べると塗装する部分が減ってきています。
建材の製造技術の向上や建物にかかる工期の短縮や大工さんの負担軽減などさまざまな理由はありますがさらに既製品に変わっていきますね。
破風や鼻隠しも木材で作っていた時代から耐久性を考えて板金を巻く様になり、さらには樹脂製の破風、鼻隠しも登場してきています。
新しい建物では外壁塗装で作業する部分は少なくなっていますが既存の建物にはまだまだ需要が多くあります。
今後は建物の供給過多で空き家問題も増えてしまうかもしれませんがメンテナンスをせずに放置することは避けるたいですね。
外壁の塗料も進化しているのですべてがメンテナンスフリーな建物もいずれできるのかもしれませんね。
★M★