伊勢原市 外壁塗装 上塗り工事 付帯塗装 無料見積もり
2019年8月7日更新
伊勢原市にて外壁塗装の上塗り工事として付帯部分の塗装を行ってきました。
外壁塗装の付帯部分は建物の形状やデザインによっては大きく範囲が変わってきます。
ほとんどの建物にある付帯部分としては破風、鼻隠しや雨樋が共通していますが和風建築の場合には化粧垂木のデザインで鼻隠しが無かったり銅板で破風が施工されているなど例外もあります。
銅板で施行された破風やひさしなどは塗り替えを行うことはありません。
経年劣化によって青サビが発生していきますがメンテナンスはほぼ必要の無い素材になりますね。
付帯部分としては他にも雨戸や戸袋、矢切飾り、帯などがありますが雨戸や戸袋も現在では徐々に減ってきています。
新築工事ではほとんどの雨戸はシャッターへと変わってしまっています。
デザインや意匠の為に施行される帯や矢切飾りなどはまだまだよく見かけます。
こちらのお施主様宅のように仕上げを吹き付け塗装で行う場合には通常の工程とは異なり先に付帯部分の塗装を行うことになりますね。
外壁以外の部分を先に完了させる事で全体を養生して吹き付け塗装が行えるようになります。
建物の構造や種類はもちろんですが最終的な仕上げの方法によっても外壁塗装の工程を上手く組見直す事が大事なポイントになりますよ。
★M★
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