三浦市 外壁塗装 付帯工事 防水塗装 無料見積もり
2019年8月21日更新
三浦市にて外壁塗装の付帯工事としてベランダの防水塗装を行ってきました。
一般住宅のベランダ防水にはFRP防水が施工されていることがよくあります。
少し前の建物ではウレタン防水やシート防水、モルタル防水など様々な種類が施工されていましたが現在ではほとんどFRP防水になってきていますね。
FRP防水のメリットは船舶などにも使われる防水性能の高さとウォータースライダーなどにも使われる施工後の重量の軽さです。
FRP防水の下地は大工工事で作られますがその後は塗装業者のみで施工できますので新築現場での効率もよくなっています。
FRPの防水層のかなめはガラス繊維を含んだ樹脂ですが紫外線夜劣化を防ぐためにトップコートが塗られています。
経年劣化によって傷んできたトップコートのメンテナンスを行うことで防水層の性能を維持することが可能になります。
トップコートの塗り替え時期は外壁塗装と同様に10年程度が目安になりますが劣化状況によっても異なります。
普段から清掃を行って綺麗にしておくことでトップコートの劣化もゆっくりになります。
逆に落ち葉が溜まった状態が続いたりすると湿気などで劣化が進んでしまうこともあるので注意が必要ですね。
★M★
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