静岡県浜松市 屋根カバー工法(重ね葺き工事) トタン屋根
2020年8月22日更新
静岡県浜松市にて、屋根カバー工法(重ね葺き工事)のご依頼をいただきました!
屋根メンテナンスの方法にはいくつかあり、
屋根カバー工法(重ね葺き)工事は、既存の屋根をそのまま残して、
その上から新しい屋根を覆う施工方法です。
「事業内容・工事メニュー > 屋根カバー工法(重ね葺き工事)」については、こちらのページです。
今回はトタン屋根の重ね葺き工事を行いました。
トタンの正式名称は「亜鉛メッキ鋼板」といい、
下の写真のように縦方向に張る屋根は縦葺き屋根といいます。
縦葺き屋根は流れに沿い、出っ張りがあり、芯木といって木の棒が入っています。
トタンと芯木で構成されている縦葺き屋根の事を瓦棒といいます。
重ね葺き工事の手順は、古い芯木の横に新しい芯木を添えました。
そして新しい芯木を下地にし、野地板を張り付けました。
次にルーフィングといって防水シートを野地板の上に張りました。
ルーフィングにも多数種類があり、今回は熱に強いルーフィングを使用しました。
最後に金属屋根を設置して完了です。
金属の屋根には金属の屋根カバー工法しか出来ません。
屋根の種類や状態に合わせて、最適な施工方法をご提案させていただきます。
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