川崎市 屋根塗装 下塗り工事 錆止め塗装 無料見積もり
2019年7月27日更新
川崎市にて屋根塗装の下塗り工事として錆止め塗装を行ってきました。
屋根塗装は外壁塗装と同時に行うことが一般的ですが既存の屋根の素材によって使用する塗料も変わってしまいます。
外壁塗装の建物診断などではサイディングの劣化状態などに加えて屋根の形状や素材、劣化状態をチェックしています。
塗装が必要な場合にはどの塗料が最適なのかやお施主様の希望を聞き取りすることも重要なポイントになります。
再塗装が必要な屋根の素材はカラーベストやコロニアルと言われるスレート屋根と桟葺き屋根などの金属製の板金屋根になります。
スレート屋根の場合には外壁塗装と同じように高圧洗浄工事から始まり下塗りから上塗りまでの3回塗りが基本的な工程になります。
しかし金属製の板金屋根の場合には既存の錆を落とすためのケレン作業が必要になります。
下塗り工事で使用する塗料もスレート屋根の場合にはシーラー塗装になりますが板金屋根の場合には錆止め塗装を行うことが一般的です。
板金屋根の場合にはメンテンナスを定期的に行わずに放置してしまうと錆が広がって屋根に穴が開いてしまうことも考えられます。
建物の形状や配置の方向などによっても劣化進みやすい場所もあるので注意する必要がありますね。
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