静岡県磐田市にて外壁塗装の付随工事として物置の塗装を行ってきました。
外壁塗装を依頼される際に多いのが建物以外の物置などの付随した部分の塗装工事です。
物置をはじめとして境界塀や門袖壁などもよく一緒に塗装する場所になりますね。
物置の塗装を行うには外壁の工程とほとんど同じ工程で塗装作業を行っていきます。
高圧洗浄は行いませんがスチール物置の場合にはケレン作業から始まります。
特にチョーキングを起こしてしまっている物置の場合にはこのケレン作業が重要なポイントになりますね。
下塗り工事として錆止め塗装を行った後で中塗り、上塗り工事と全部で3工程の塗装を行っていきますので本体の建物と同様の作業を行うことになります。
一般的な物置の場合、組み立て時に出来てしまうジョイント部分が多くありますので刷毛によるダメ込みとローラー塗装を行っていきます。
物置の塗装範囲は知れていますが1日ではすべてを完成することができません。
塗装の工程の中にはそれぞれ養生期間が必要になるので建物本体の塗装を同時に作業をすることで効率的に進めることができます。
物置に限らず敷地内にある付帯部分に関しても対応できますのでぜひ一度相談してくださいね。
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